出会う彼らは、日本人が現地の言葉を話せるとは思っていたいので
彼らからコミュニケーションをなかなかとってこないという事。
ただ、せっかく出会った機会を逃すのはもったいないですし
その一瞬のタイミングで相手に言葉が少し話せるという事を知ってもらうには、
挨拶が一番だと思います。
ただ、英語のhello的な一般的な挨拶は、相手の気を引かないので
私は、時間によって違う挨拶を使うのを心がけています。
你好(吗)(Nǐ hǎo ニーハオ (マ))
こんにちわ(元気ですか?)
早上好(Zǎoshang hǎo ザオ シャン ハオ)
おはよう(朝の挨拶)
下午好(Xiàwǔ hǎo シア ウー ハオ)
こんにちわ(午後の挨拶)
晚上好(Wǎnshàng hǎo シャン ウー ハオ)
こんばんわ(夜の挨拶)
最初のフレーズ你好(ニーハオ)は、一般的な挨拶で
吗(マ)をつけて疑問文にすると、英語のhow are you (元気ですか)の意味もある
便利な挨拶です。
你好(ニーハオ)は、どの時でも使えるのですが
夜の挨拶は、できれば使い分けて
聞き手の興味を引くことができれば、
他のフレーズも試し易いはずです。
日本に来る外人さんも
日本語の挨拶ができる人も増えてきています。
そんななか、「こんにちわ」と「こんばんわ」を使い分けている人に会うと
気になってしまうのは私だけでしょうか~
あと、挨拶は使う機会が多いので
いろいろな挨拶を使う事で、発音の練習になると思います。
今の時点dも中国語の文章はなんとなく意味が分かるのですが
発音はまったく別の事です。
ちょうど、日本人が英語を読み書きできて話せないのに
似てるなーと思うので、やはりスピーキングとヒアリングを中心に
がんばっていきます~
最後にもう一つ絶対使う挨拶は
晚安(Wǎn'ān ワン アン)
おやすみなさい
漢字の組み合わせで、意味がなんとなく分かってしまう。
やはり文字が読めて意味が分かるのは、言語学習において
とても有利なので、やる気がでできますね!
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