ミャンマー語(ビルマ語) 第13回 「危険ですか?」は一応知っておく表現ですね。

集中して言語学習している時(全く言葉が分からない土地で過ごしている時)ほど
言語以外の情報に敏感に反応している気がします。

特にこの人は怪しいかどうかなど。
幸いミャンマー人は、いい人が多いのですが
それでも、「ああこの人はいい人だろうな」というのは
仕草や顔の表情で分かるのかもしれないです。

仕草というのは、雰囲気も含み、所作ですかね。。
私は普段人の顔をまじまじ見ないので、なおさら
一瞬の表情で、その人の性格が分かる気がします。

ビデオチャットでの言語学習もいいですが
やはり、実際に向き合っての言語学習は
話している時の空気感も刺激になり、会話の記憶に一番いいですね。

こちらが発した表現に対して、どこまで伝わっているかも
顔の表情で瞬時に確認できますからね。

言語を学習すればするほど、言語以外の表現が気になる。。
コミュニケーションて面白いですね!

今までの滞在では観光客に対しての窃盗などの心配はないですが
交通はバイク、車などでごった返しているので気をつけたほうが
良さそうですね。

使う用途はいろいろあるかと思いますが、次のフレーズ

アンデーイエ シーダラー
危険がある?

アンデーイエ マ シ ブー
危険ないよ

気が付くと思いますが、シーダラーの辺りが変化していますね。
シーダラーは「持っている?Or ある?」という疑問形で
よく使う言葉です。

危険がないイコール、安全という言葉もありますが
会話では、危険ではないというのが一般的です。

実はミャンマー語は、書き言葉と話言葉で単語が変わります。
ちょうど日本語でも、本や新聞で使うやや堅苦しい言葉との
違いのようなものです。さすがに今回は会話中心で覚えるつもりなので
書き言葉は省くことにしています。

すべての言語に共通ですが、言語は知れば知るほど
奥が深いですね~

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