ミャンマー語(ビルマ語) 第14回 「おやすみ」はミャンマー語にもあるんだね。

今日はのんびりした村を訪問してリラックスしてきましたが、
やはりスマホを持っている人たちが目に付いてしまう。

今年から、だいぶ電話やネット通信料金も安くなってきたようで、
いたるところで、電話をしているか人やインターネットしている人がいる。
この現象は、他のアジアやアフリカと同様に、固定電話やデスクトップPCを
飛び越えて、スマホを使うようになっている。
アプリだって無料が多いし、ある意味日本のスマホユーザーの感覚と
大差なくなってくるだろう。

問題は、情報ツールにハマッてしまう人は増えるだろうし
外国の情報とのギャップで社会問題が増えないか心配だな~

でも、となりの食堂の人達からは、愛嬌、人情を感じられるので
貴重な時間を楽しんでまーす。

彼らから教わった次の言葉、

カウンド ニャ
おやすみ

マンダレーの方言なのかは確かめるとして

カウンドは、カウンデー「いいね」の派生語で
ニャは「夜」の意味だから、おやすみなのかも。

意外と、「おやすみ」の言葉がない言語もあるので、
ミャンマー語にあるのを知ってびっくり。

英語のgood nightから生まれたかもしれないけどね。
言語って時代と共に変化していくのが魅力の一つだね~

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