フランス語 第25回 「ごめんなさい」と「すいません」の表現を忘れてました。

またしても基本中の基本のフレーズの説明をするのを忘れてました。
スペイン語を知っていると似ている表現なので理解しやすいです。

日本人は「すいません」を言いたい時に英語のsorryを使いがちなんてのは
よく知られているので、最近は混同しないと思うのですが
「ごめんなさい」をどう言うのかの方が分かりにくいのではないでしょうかね?

先に「すいません」を説明すると

Excusez moi(エクスクゼ モワ)
エクスクゼ モワ

英語のexcuse meですね。
レストランやお店で店員を呼んだり、誰かに道を尋ねる時などですね。

では「ごめんなさい」はというと

pardon(パルドン)
ごめんなさい(軽い謝罪)

je suis désolé(ジュ スイ デゾレ)
ごめんなさい

一つ目の「ごめんなさい」は、
例えば、人にぶつかったりした時に使いますね。
ちょっとした謝罪の時に使うと考えれば、けっこう頻度は多そうですね。

二つ目は、非常に申し訳ないと相手に伝える時や
友人の肉親が亡くなった時などに友人にかける言葉だったりします。
英語では、この2つをsorryで表現するので、
初めてラテン語系言語を勉強する人にはややこしいかもしれません。

一つ目の「ごめんなさい」パルドンは、会話でもよく使われますので、
ごめんなさいを言いたかったらこちらの表現を使うのを慣れておきましょう~

0 件のコメント :

コメントを投稿