何を言っているのか分からなく、伝えられなかった時の
気持ちを忘れてしまい、上達していない自分に焦りやいら立ちを感じませんか?
そして学習へのモチベーションが下がって、学習の継続ができなくなると
さらに悪循環。
私はそのような状況にならないように多言語の学習をして
言語の楽しさを思い出し、また学習を続けます。
改めて思うのは、言語って話せるようになると、
話せない時の辛さや難しさをすっかり忘れてしまうのが不思議。
ほんと、最初に自転車を乗りこなせるまでは、難しかったのに
一度乗れるようになると、乗れなかった自分を思い出せないみたいに。。
なので、一つの言語も中級レベルになってきたら、
新しい言語を勉強してみるのもお薦めです。
そうすれば、自分がどれだけ話せるようになっているか
再確認できるし自信も湧くから、勉強を再開したくなると思います!
さてさて
自分の学習している言語が少し上達しているなと思うのは、
最初に話したフレーズを他の表現で伝えている時ですかね。
相手が理解していないのを感じて、他の表現で伝えてみるというのは
レベルアップした証拠と考えてます。
その時には次の言い回しを使う琴が多くなりますかね。
ça veut dire(サ ブ ディール)
その意味は
ça は「それ」という意味で
veut は vouloir 「欲しい」の活用形で
dire は「言う」という動詞だから
直訳だと
「それが言いたい」となります。
憶えやすいですし、発音もしやすいから
ぜひ会話で使っていってください~
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