特にスペイン語文法を勉強していて、あまり理解できないのを相手に伝える事って
けっこうありますよね。
そんな時にきっと使うのが、、
es difícil para mi(エス ディフィシール パラ ミ)
それは私には難しいです
英語だとit's difficult for meという意味で
paraという前置詞はとっても便利で、「~をするため」「~へ」などいろいろな用法で使われますが、
最大の利点はparaの後の動詞は活用しなくていいのです。
dificilと使うと、こんな風に表現もできます。
es difícil para recordar(エス ディフィシール パラ レコルダール)
それは憶えるのに難しいです
動詞の活用に自身がなくても使えるので、助かる単語ですね。
es difícil para decidir(エス ディフィシール パラ デシディール)
それは決めるのに難しいです
どうですか、覚えたての動詞を使うにはもってこいのコンビネーションですよね?
ちなみにes(エス) 「~は」という単語を文章の最初に使っていますが
もちろん省いても通じます。私は文章のリズム的に使ったほうがいいと思っていますが。
es は estar の活用で過去にも紹介していますので、詳しくはこちらで!
第54回 混乱しがちなスペイン語動詞 serとestar
最後にdifícilの反対語はfacil(ファシール)です。最初の文章でdifícilと入れ替えて使えますね。
es facil para mi(エス ファシール パラ ミ)
それは私には簡単です
スペイン語にしても他の事柄にしても、こんな発言が言えるようになりたいですね~
私は、語学は筋トレと同じを思っていますので、継続できる環境を作ればきっと話せるようになるはずです。
引き続き楽しんでスペイン語学習していきましょう~
0 件のコメント :
コメントを投稿