そんな時にスペイン語を話そうとすると、いつもだったら言える言葉がスっと出てこなかったりしませんか?
私にも同じような経験があって、そういう時は妙に体がだるかったりします。
一生懸命勉強していて、話せない時があっても、疲れているんだと考えるのも、モチベーションのキープができるのでおすすめです!
どんだけ楽しんで勉強するかが、スペイン語だけでなく言語学習のポイントです~
さて、冒頭の表現ですが
mi cerebro esta cansado(ミ セレブロ エスタ カンサド)
私の脳は疲れています?
ネイティブの人には、「脳」という単語知っているんだ!?と驚かれたり笑いにつながるので
私は他の言語の会話でも使っています。
ところで、自分が疲れているという表現は
estoy cansado(エストイ カンサド)
私は疲れています?
どちらの例文でも、動詞estarの活用を使ってますね。
英語の is と同じ意味ですが、スペイン語にはserとestarがあります。
estarの方が人の気持ちの状態など一時的な表現の時に使います。
詳しくはこちらで
第54回 混乱しがちなスペイン語動詞 serとestar
cansadoを使うにしても、何で疲れたのと聞かれるでしょうから、
次の例文も覚えておくと便利ですよ。
「de」(デ)という英語のofを使えば、いろいろ使いまわしができます。
de の後の動詞は不定詞(原型)でOKです。
estoy cansado de mi trabajo(エストイ カンサド デ ミ トラバホ)
私は私の仕事で疲れています
estoy cansado de esperar por largo tiempo(エストイ カンサド デ エスペラール ポル ラルゴ ティエンポ)
私は長い時間待っていて疲れています
estoy cansado de andar todo el día(エストイ カンサド デ アンダール トド エル ディア)
私は一日中歩いて疲れています
日常生活で、自分が使うであろう日本語の表現をリストアップして、その表現をスペイン語で表現できるように訳しておきましょう。
思ったよりも、その表現数は少なく、単語も狙いを絞って勉強できますから、
スペイン語の上達も早くなりますよ~
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