各人が想い始めている事がこれかもしれません。
ayudamos unos a otros(アユダモス ウノス ア オトロス)
私達はお互いに助け合いましょう
これからのキーワードになりそうですね。
文内のそれぞれのスペイン語を説明すると
aydamosはayudar動詞「助ける」の意味で、
主格が1人称複数→私達の活用形です。
動詞の後ろにmosがつく場合は、「私達が~する」と覚えてもらえれば
覚えやすいと想います。
学習方法はいろいろありますが、細かいところから覚えるのではなく
概念をイメージできるようになるのがポイントかと想います。
またayudarの使い方として
ayudeme(アユデメ)
私を助けてください
ayudarの丁寧な命令形です。
ayudar動詞がayude(アユデ)に活用されているのが丁寧表現になります。
基本的には他の動詞も同じ使い方ができます。
(動詞の3人称単数)+me
この活用は改めて説明したいと思います。
unos a otros→英語のeach otherで「お互いに」という意味になります。
unoは数字の1の意味があり
otroは第25回の学習でも覚えたように「他の」という意味の
それぞれ複数形なので
「お互いに」という意味がなんとなくイメージできそうですね。
スペイン語圏はスペイン以外に、中南米のほとんどの国があります。
その国の方言というか、表現の違いもあり
単語から連想して、何を表現するのかをイメージするのが
大事であり、スペイン語の楽しみでもあります。
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