ミャンマー語(ビルマ語) 第11回 「どこ行くの?」は近所の人からよく聞かれます。

ようやく1週間が過ぎましたが、日々、どうミャンマー語を学習していくのが
効率的かを考えながら過ごしてます。
まず基本的な動詞を学び、次に基本的な形容詞、前置詞、名詞、副詞の優先度で
憶えていくようにします。しかし、ミャンマー語では、例えば「洗う」でも
服、手、顔を「洗う」の動詞が違っているので、それぞれ憶えるとなると大変です。
あまり深みはまらない様に、今憶えるべき言葉を見極めながら
学習していく事が大事になります。

これまでがステップ1なのですが、ミャンマー語、発音が似ている
単語が多いので、苦戦しています。こればっかりは、
なんども繰り返し聞いて、オウム返し作戦が必要です。
でも、今日は先生に発音が初日より全然いいと言われてうれしかったです。

また最近は近所の人と顔見知りとなり、私が少しミャンマー語を話せると分かると
話しかけてくれます。もちろん挨拶に近い次の質問が多いですね。


ベー ゴ トワ マレー
どこ行くの?

サー タウ サイン トワ メー
食堂に行くよ。

来た当初は、こんな簡単な質問も聞き取れなかったけれど
最近は会話の部分、部分は理解できるようになりましたよ~
歯抜けの会話の内容を早く埋められるようにがんばります~

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