フランス語 第11回 「どのくらいの~)」は応用がきく便利な言葉ですね

フランス語だけでなく多言語で会話をするという事は、
相手に質問する機会も増えていきますよね。

皆さんは、話し相手にどのような質問をしますか?
けっこうな割合で、何回や何日など
相手の行動の回数や期間について
質問する事が多いと思います。

そんな時にはこのフレーズ。この後に
主語、動詞を続けるといろいろな文章ができますよね。

combien de jour(コンビアン ドゥ ジュール)
何日間

combien de fois(コンビアン ドゥ フォア)
何回

combien d'heures(コンビアン ダル)
何時間

3つ目のフレーズは、発音が難しいですが、
意識して使うようにして、慣れていきましょうね。

例えば次のフレーズですかね

combien d'heures par jour tu enseignes le français ?(コンビアン ダル パル ジュール チュ アンセニュ ル フランセ)
一日に何時間フランス語を教えていますか?

par jour 「1日に」を par semaine 「1週間に」と変えて使うこともできますね。

多言語の学習として大事なのは、
もし質問する時がきたら何を質問しようかと
想像して、例文を作ってみることです。

文章を構築する作業は、自分が言語を学習して
何を話したいのかを整理してくれるはずです。

相手にあなたの気持ちが伝わると嬉しいので、
学習意欲がもっと沸いてきて、いい学習サイクルになりますよ~

0 件のコメント :

コメントを投稿