今回のように慣用句から学べる学習方法を紹介します。
mas tarde o mas temprano(マス タルデ オ マス テンプラーノ)
遅かれ早かれ
tarde o temprano(タルデ オ テンプラーノ)
いずれそのうちに
キメ台詞のようなスペイン語ですが
ポイントは
tarde(タルデ)
遅い
temprano(テンプラーノ)
早い
oは
英語のorです。
時間に対しての早い遅いですので
日本語の「速い」とは違います。
「速い」の言葉はまた説明しますね。
tardeは特によく使う言葉で
nos vemos manana por la tarde(ノス ベモス マニャーナ ポール ラ タルデ)
明日の午後に会いましょう
のように「午後」という意味にも使います。
早いより遅いという言葉が使われるのも
日常を表していておもしろいですね。
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